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中野にアジール出現!!!
ここではすべてが許される!?

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mukai

向井千惠 MUKAI Chie
[胡弓er-hu,voice,dance]

4days acts実行委員。
1975年、美学校小杉武久音楽教場に学び、胡弓(二胡)を手にし、即興演奏を始める。
地歌を中華絃耀に師事。
1981年より自身のユニット“Ché-SHIZU (シェシズ)”を始める。
現在、Ché-SHIZU、即興演奏グループ“打鈍 (dadunr)”、ソロの演奏の他、様々な音楽家、舞踏家、パフォーマー等と国内外で共演している。
即興表現によるMIXED MEDIA ARTのフェスティバル“PERSPECTIVE EMOTION (透視的情動)”主宰。
即興表現ワークショップを各地で開催している。

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田山メイ子 TAYAMA Meiko
[Butoh Dance]

4days acts実行委員。
笠井叡に舞踏を師事。
中野テルプシコールを中心にソロ、グループ公演を行い、精力的に活動。昨年あたりから、向井千恵との縁から生まれたミュージシャンやパフォ-マ-との即興のコラボレーションに只今、熱中症気味!!

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ノブナガケン NOBUNAGA Ken
[percussion,voice]

4days acts実行委員。
本名「信長憲一」福岡県生まれ、東京都在住。現在は即興演奏を主体に活動。打楽器(ドラムス,フレームドラム etc)/弦楽器(大正琴,ギター etc)/笛 (thumpy etc)/ボイス などを用いる。Tetragrammaton(テトラグラマトン)、00(zerozero)など、いくつかのユニット/グループに参加。最近の活動では、向井千惠とのデュオ企画 [+SILENCE ]など、向井千惠とのセッション/コラボレーションを精力的に行なっている。霊的ざわめき、宇宙的調和。

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木村由 KIMURA Yu
[dance]

4days acts実行委員。
中條富美子にモダンダンスを師事。Eiko&Komaと出会い影響を受ける。 ダンスパフォーマンス蟲主宰。planBでソロ活動を経る。 笛田宇一朗演劇事務所に客演。ダンス白州参加等。 美術家、音楽家とのコラボレーションの他、ちゃぶ台ダンスを継続。 踊りの模索を続けている。

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鈴木ケンプ SUZUKI Kenp
[video installation,Photograph,sound installation]

4days acts実行委員。
本名「鈴木健夫」神奈川県出身、東京在住。
音楽家・映像作家・写真家・グラフィックデザイナー・レコーディングエンジニア。
1992年にClubJazzユニット O.M.U.(トラックメーカー、DJ担当)にて日本コロムビアよりCDデビュー。95年にドイツの99レコーズよりCDをリリースし、96年にスイスの大規模Jazzフェスティバル「JAZZ NOT JAZZ」に日本人として唯一参加。同フェスティバルではDJとしても参加。翌年O.M.U.脱退後ソロでの音楽活動の他、映像制作、CM・ビデオ・ゲームなどの楽曲制作、レコーディングエンジニアなどの活動を行う。現在は、アートとしての映像、音楽での表現を日々探求。パフォーマンスグループ「OM-2」に音楽担当として参加。また、音楽活動中に独学で写真を学び、人物・風景・スナップを中心とした写真家としての活動の他、グラフィックデザイン、ドローイングも行う。


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坂本宰の影 Shadow of Osamu SAKAMOTO
[performance]

1969年、影とともに誕生。上京後、自身のシルエットを投影する活動を開始、現在に至る。

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笛田宇一郎 FUEDA Uichiro
[俳優・ 演出家]

1976年劇団早稲田小劇場(のち劇団スコット)入団。『リア王』、『ディオニュソス』などで主役を演じ、利賀村や海外で俳優の指導に当たる。1990年~1992年水戸芸術館付属劇団ACMの常任演出家を務める。1995年第二回読売演劇大賞優秀男優賞受賞。1996年劇団を退団。1998年笛田宇一郎演劇事務所設立。『トライアルE』、『マクベス』、『オイディプス神話』など数々の舞台を構成・演出する一方、俳優として実験的な演出家の舞台に持続的に出演。2008年シンガポールの演劇教育機関TTRPで教え卒業公演を演出。同年8月創立メンバーとTAGTAS(Trans-Avant-Garde Theater Association)を結成。著書『二十一世紀演劇原論』、『身体性の幾何学(エチカ)Ⅰ』。

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柳家小春 YANAGIYA Koharu
[小唄]

平成3年「粋曲」の柳家紫朝に入門。柳家小春の名前で、寄席出演を経て、現在はライブスペースなどで演奏活動を続けている。江戸音曲(江戸の流行りうた、端唄・俗曲の弾き唄いと、江戸浄瑠璃新
内の弾き語り)を主に、近年は様々なジャンルのアーティストと共演し自らの音楽世界の枠を広げている。

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にらさわあきら NIRASAWA Akira
[electronics]


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Abe "M" ARIA(アベ エム アリア)
[dance]

即興で踊ることを主体とした独自の稽古を続け、ソロ公演を行う他、国内外のフェスティバルなどにも多数参加している。またミュージシャンとのライ ブや、路上でのパフォーマンスなども積極的に行うなど、劇場の枠にとらわれない身軽な活動を続けている。2011年ダンスユニット「POP HEADS!」結成。振付け・構成を手掛ける。

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坂本美蘭 SAKAMOTO MIran
[自作詞章詠唱+プリペアード大正琴]

自身のライフヒストリーでもあるトランスジェンダー女性に通底する、多元的な越境と変身を創作のベースに置き、ピアノと作曲-即興、自作詞章詠唱等の表現を用いながら、音楽-ダンス-舞踏-映像-写真等の様々な分野の表現者達との横断領域的なコラボレーションを通じて、実験的な創作活動を展開している。そうした最近の主な活動に、自主企画の『光線虫類』(2012)、さかた氏企画-映像の『Stack』(2012)やピアノと声のソロコンサート『侵脱鍵盤』(2012)等を行っている。

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イツロウ ITSURO
[Syn,etc]

自主レーベル「monochrome vision recordings」主宰。
ライブでは、音源における多重(演奏/打ち込み/歌)録音の曲を新しい形に変換したストレンジな独学鍵盤弾き語りソロを中心に、バンド編成、即興演奏、三上寛とのデュオや本田ヨシ子とのユニット(音骸装置)などの鍵盤・電子楽器・物音を使った他アーティストとの共演やバッキング、映像を使った何か、カセットテープDJなど、多岐に渡る謎の活動を展開。また、阿佐ヶ谷Yellow Visionにて月2回の実験企画「イツロウの"木曜トポロジー!"」を主催している。

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本田ヨシ子 HONDA Yoshiko
[voice]

あらゆる表現の試行錯誤の末に、自らの声のループをベースに、更に声を重ねて展開させていく一人オーケストラ的ヴォイス・ミュージック="アヴァン・クラシック・ヴォイス"に行き着く。
ジャズや民族音楽など様々な要素を含んだ、声のみで作り上げるその世界は、どこかノスタルジックでもあり、同時に狂気をも感じさせる。
ソロライブを中心に、イツロウとのユニット「音髑装置」やあらゆるアーティストとの即興セッションなどで活動中。
音楽・舞踏・装飾・etc.の総合イベント「絶佳部屋 ~zekka room~」の企画もしている。

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新井千賀子 ARAI Chikako
[dance]

上京後、バレエやらコンテんポラリーやらベリーやら踊りだす。
最近、異種格闘技な現場が楽しくてしょうがない。
皆様。参戦お待ちしております。

今後の予定
9月 Utervision『マイサンシャイン』
10月「Racco-1000祭り~主役無き戦いの巻」

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さのともみ SANO Tomomi
[voice,okarina]

1971年、都内は高円寺に生まれる。幼少期より簡単な楽器を触る、踊る、描くことを同じように楽しむ。教会で讃美歌の世界に触れ、そこでトーンチャイム演奏を菅野真子先生に教わっていた一方で、口琴らるふさんと同じバンドというか、即興グループにいました。

ポエトリーリーディングを1999年に始めたつもりが、謎の即興ヴォイスへと移行したりしなかったりで、ぐらぐらしております。

この10年ほどイベント用の手描きポスター(桃太郎すし・東京飯店・うなぎん他)や小さな企画(岩手の日本酒・喜久盛ナイト@桃太郎すし高円寺Part2など)を制作するのを生業(なりわい)としていますが、もともと福祉関係の仕事やボランティアをしていたこともあり、また関わりたいが無理が利かないことから時折、発達障がいのある方々と踊るクラスに参加しております。

まとまらないまま、落ち着かないままの日々は、続く船旅みたいです。

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T.T.端子 T.T.Tansch
[口笛]

ギター、ベース、3オクターブの口笛他を操り90年代から暗躍。
近年では銀塩つばめやロックバンド愛のために死すへの参加等を経て、8月にはドラム長谷川真子(マヘル・シャラル・ハシュ・バズ他)やギタリストを加えて久々のバンドライヴを控える。

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河合孝治 KAWAI Koji
[electronics]

タージ・マハル旅行団、ジョン・ケージの音楽、ナム・ジュン・パイク、荒川修作のアートから影響を受ける。湯浅譲二に作曲を学ぶ。また哲学や仏教の研究も行う。
ISEA電子芸術国際会議、サンタフエ国際電子音楽祭、ETHデジタルアート週間(スイス)、チリ・サンディアゴ国際電子音楽祭"Ai-maako 2006"、電子音楽ミッドウエスト(カンザスシティー)、ブールジュ国際電子音楽祭(仏)、プロジェクトメディアスペース"SONIC CHANNELS"(ニューヨーク)、ISCM世界音楽の日々2011(豪)、Opus-medium projectなどで、パソーマンスや作品を発表している。

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梅澤妃美 UMEZAWA Hiromi
[dance,voice,percussion]

神奈川県出身。子供の頃から細々と音楽をやったりやめたり。2009年より、音楽、踊り、色々ありの即興バンド「即興楽団UDje(ウジャ)」にパーカッション、踊り、歌などで参加し、東京、千葉、大阪にて活動中。2012年ダンスカンパニー「ねねむ」公演に参加。

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秦 真紀子 HATA Makiko
[dance]

ふわふわ、うにょうにょ、ぐにゅぐにゅ・・・やわらかい身体と独自の言葉で擬音語ダンスを展開中。
丁寧に繊細に動きを淡々と静かに積み上げる、透明感のあるダンスを目指す。
小空間やギャラリーでのソロ公演の他、集団即興パフォーマンス、音楽・映像・詩人など様々なジャンルの表現者とのコラボにも参加。2010年、ギターの吉本裕美子と共同で公演企画を行うtamatoy project開始。

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入間川正美 IRUMAGAWA Masami
[Cello]

'89年よりチェロの即興演奏をはじめる。以降、現代美術・実験演劇との共演を重ねる。
'98年よりソロシリーズ「セロの即興もしくは非越境的独奏」を高田馬場プロト・シアターにて開始、現在に至る。 同名のCDを1枚、CD-Rを4枚リリース。
'04年演劇ユニットLensと共にNYに遠征、演劇公演だけでなくソロ演奏も好評を得る。
それ以降国内外の音楽家との共演を重ね、ソロ以外の即興デュオ、トリオの新たな可能性を探る。

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飯田晃一(藝術身体研究所)
IIDA Kouichi(Art&BodyLaboratory)
[butoh]

舞踏家元藤燁子に師事。原爆ドーム、ニューヨー​ク・WTC等で踊る『世界中が劇場であるプロジェクト』を根に、​「戦争をなくす」活動を展開し、『人間の尊厳』をレアリスムとド​キュメンタリーにより希求している。『透視的情動08』(2006)に初参加。狛江・泉龍寺での公演『桜の樹の下のバサラつぎ』(2008)では、向井知恵を振付。近年は、シュガーライス・センター(佐藤ペチカ、飯田晃一、中川敬文)で、飯村昭彦写真展や太陽の塔でのパフォーマンスなど行っている。今後の予定は、8月13日『2012ノー・ウォー横浜展 』にて展示&パフォーマンス。『ダンスがみたい!14』では、相良ゆみ振付作品『カタボリック―踏むという祈り―』に出演する。

Website

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Meri NIKULA
[dance]

1977年フィンランド生まれ。幼いころからフルートと合唱で音楽教育を受け、とりわけ北欧民俗音楽の伝統を受け継ぎ、ミュージカルやコンサートに出演する。高校を卒業後、ノールウェー、アイスランド、ガーナに滞在し、ジャズ・クラシック音楽からアフリカン民俗音楽までの幅広い分野で研鑽を積んだ。その後、国立のサミ民族劇場作品の作曲の一部を担当し、ヴォーカリストとして出演。

2001年よりオランダに拠点を移し、ロッテルダム音楽学院ヴォーカル専科に2年在籍した後、既存のヴォーカル表現の幅をこえていくことをめざし、2003年よりメディアを使った音楽表現を研究する同国デン・ハーグ王立芸術学院(Royal Academy of Arts & Royal conservatory of Den Haag)のアート・サイエンス科に転科、現在にいたる。オランダの音楽・ダンス・演劇シーンで幅広く活躍している。2006年9月より、東京造形大学との交換プログラムで日本に滞在中。

現在、「声のモザイクVocal Mosaique」をコンセプトに、さまざまな技法の質の違う声の、録音と生音が絡み合わさった多層コラージュをつくり、作り手と受け手相互の出来事性や操作性を重視しながら作曲・演奏を行う。声が中心的な役割を果たすインスタレーションを創作し、メディア素材を通して、声と身体の生の感覚を届けることに精力的に取り組んでいる。

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りょう RYO
[箏]

17弦箏、三味線、うた、13弦箏をやってます。
オーストラリアの大学在学中、箏に出会い習い始める。
コンピューターミュージックを学ぶため日本に帰国、同時に17弦箏と13弦箏を沢井一恵に師事。
2003年ころ箏の自作曲、即興演奏によるライブ活動開始。
様々なミュージシャン、舞踏家、映像作家、ダンサーとコラボレーションを続ける。
廃墟と雲がとてもすき。

Website

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らるふ RALPH
[口琴]

日本口琴協会会員。
主に日本、ネパール、ハンガリーの口琴を使い、現代日本の口琴奏者としての立ち位置を模索中。
2003年から2004年にかけて、 元村八分の渡辺作郎(カント)氏主催の音楽集団「山脈ズ」にて口琴及びヴォイスとして活動。
2008年10月、国際口琴フェスティバルin東京「月」に出演。
現在は宇宙マッサージのプリミ恥部氏の「ニューシャンバラデイ」「プリミ恥部な世界」等の公演に参加中。

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藤井マリ FUJII Mari
[dance]

仕事で障害の重い子供たちに出会い、人は何によって動きが引き出されるのかを悩んだ時に、舞踏という世界を知った。「ささやかなことの表現」「弱いものの表現」があり得ることを知り、自分自身が救われる思いがした。
1997年より大森政秀氏に師事
2001年より独立、ソロ活動を始める。2004年より「空き地」シリーズを開始 現在11回を越える。他に多くのミュージシャンと共演。
テルプシなどの都内の劇場をはじめ、美術館やギャラリーで踊っている。

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崔誠圭 CHOI Song Gyu
[performance]

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南澤英幸 MINAMISAWA Hideyuki
[butoh]

東京生まれ、大阪育ち。踊りが履歴書。言葉に出来ない思いを踊らせていただきます。

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竹田賢一 TAKEDA Kenichi
[electronics]

1948年、東京生まれ、片肺日本人。電気大正琴弾き。<Vedda Music Workshopo>、<A-Musik>などで、即興音楽、反ポップミュージックを演奏。舞踏家、美術家、演劇とも多くの協働作業を積み重ねてきている。

Website

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吉本裕美子 YOSHIMOTO Yumiko
[guitar]

ロックバンドの活動を経て、2006年よりエレクトリック・ギターの即興演奏を開始。ダンスや映像との共演のほか、ソロ演奏も行う。2007年よりキッド・アイラック・アート・ホールの年越しイヴェント『除夜舞』に参加。2008年、山田勇男の 8mm短編映画『白昼夢』の音楽を担当。2009年、越後妻有アートリエンナーレのヒグマ春夫パフォーマンス参加。

Website

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清水博志 SHIMIZU Hiroshi
[percussion]

1967年生まれ パーカッショニスト
2004年よりトランペッター近藤等則氏と交流を深め共演、K.K.P.Orchestraに参加。
ラウドロックバンドTokyoHomerunCenterをはじめ木島サウンドシステム、Echostics、
Polar Chalors他多数のBANDを多彩なスタイルでサポート。
完全即興バンドWormholeのメンバーでもある。2010年からSOLEAOVERTONE始動。
2011年、津山寿文とアンビエント・ユニットAIRCHITEXを始動し様々なYOGAイベントに出演。
サム・ベネット、マルコス・フェルナンデスとの打楽器トリオ The Mtaphorsでも活動中
フィールドレコーディングやアナログにこだわった手法で音響、音楽作品を制作している。

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tae
[dance]

ベリーダンスをメインにサンバ、アフリカン、ジャズ、巫女舞、舞踏などを取り入れたフュージョンスタイルで踊る。舞巫女として自然の中で舞を奉納したり、浅草サンバカーニバル、デザインフェスタ、アースディ東京、京都・南座など多種多様なイベントに出演。最近は即興パフォーマンスの可能性を探る日々。

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バジルWhammy
[自作楽器]

バジルワミーは気まぐれの島に生まれ。サイ鳥の家族に育てられ、ひな鳥の頃から遊飛をし続けた。現在、渋谷のダウンタウンにある廃墟のアトリエが巣になった。

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山岡 佐紀子 YAMAOKA Sakiko
[performance]

アーティスト。
ドローイング、写真、ビデオやパフォーマンスアート。妄想と現実の衝突や融和を目撃する。

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畑中恆有 HATANAKA Tsuneari
[performance]

本名 山田.F.とんかつ。
とんかつ中学を卒業後、映像を媒体とするアーティスト集団『とんかつバスターズ』を主催。『とんかつバスターズ』発起人であり、その至高の存在にして、唯一のメンバーでもある。デビューアルバム『ティッシュケースカバー』は、未だリリースどころか制作すらされていないにもかかわらず、脳内ランキングにおいて7週連続で1位を独占し続けた。現在アトランティスの王女であった過去生を持ついのうえさんの自伝映画『とんかつケータイ ウォッフォンモッフォン』を鋭意制作頓挫中。

最新作: Cérumen Espresso En Paris
web: キネマぽんぽこ
twitter

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丸芽志悟 Mull-me, Shigo (Fine Vacation Company)
[flute,etc]

Macを使用しての変態音響ユニットから、機会に応じて音楽性・メンバーを変動しての即興ライヴユニットに発展した「Racco-1000」を主宰。イベントオーガナイズ、文筆業など気まぐれすぎるペースで実践中。埼玉スタジアムで開催されるインディーズ・ロック&カルチャーの大祭典『ぐるぐる回る2012』実行委員の一人でもある。笛が好きというか萌え。

Website

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遠藤寿彦 ENDO Toshihiko
[elecronics]

回路派代表 ( dance, sound design, physical computing )
1985年田中泯主宰舞塾5期に参加、同年土方巽「東北歌舞伎計画4」に出演。88年より独舞の上演を開始し、黒沢美香、高井富子、芥正彦らの作品にも出演。90年代前半より回路派を名乗り、即興を中心に、テクノロジーを積極的に活用しながら、近代以降のダンスを思考/試行する独自の活動を行っている。最近は、入間川正美(チェロ)、河崎純(コントラバス)とのトリオ「3 L-in-es 」でも活動中。

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岡田隆明 OKADA Takaaki
[dance]

スンダはダンス。

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縫部憲治 NUIBE Kenji
[dance]

大酒飲みの踊り人。屹立する塔、あばら骨を愛する。

椎名利恵子 SHIINA Rieko
[dance]

人前で踊り始めてからかれこれ10年位経ちます。最近は小さなスペースで踊っています。

冨田秀康 TOMITA Hideyasu
[guitar]

即興演奏歴約10年。44才。
現在の活動は椎名利恵子とのユニット「台風の目」等。

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